ダイビングスーツのメンテナンス

皆様、ダイビングスーツのメンテナンスしっかりされていますか?
重器材のメンテナンス(オーバーホール)はよく聞かれると思いますが
スーツもしっかりとメンテナンスする必要があります!

ドライスーツのメンテナンス

日本の本州で潜る場合、メインで使用するダイビングスーツはドライスーツです。
ドライスーツは、水没等はしていなくても汗や結露で少しずつ汚れが蓄積していきます。
そしてそれらは、悪臭の原因ともなります。
せっかくのマイスーツが次のシーズンに使う時、大変なことに・・・。😱

ドライスーツのメンテナンス


そんなことにならない為にもドライスーツを使わないこの時期に ドライスーツクリーニングに出しておきましょう!

ドライスーツのクリーニングとは

メーカーに出せば、ドライスーツがピカピカになって帰ってきます✨
クリーニングの内容は
シャンプー(洗浄)、リンス(柔軟)、ファスナーケア(潤滑化)
普段のお手入れではなかなか手の届かないところまで行います。
更に、2024年8/31までにクリーニングに出していただいた方には無料で水検査を行うことができます!

ドライスーツメンテナンス(クリーニング)


水検査とは、スーツに穴があいていないかどうかを確認する検査です。
毎回ドライスーツを使うたびに『いつも同じところが濡れてる・・・』と
いったことはありませんか?
それ、もしかしたら汗ではなく、穴が空いているのかもしれません。
気づかない内にどこかに引っ掛けてしまって小さな穴があいていたりすると、
せっかく綺麗にしても次のシーズン、使うときには水没・・・😭。
なんて悲しい事にもなりかねないので、是非、クリーニングと併せて水検査にも出してあげて下さいね。
ドライスーツを使わない今の時期がチャンスですよ!

ウエットスーツのメンテナンス

さて、ここまでドライスーツのメンテナンスについてお話ししてきましたが、
もう1つのダイビングスーツ、ウエットスーツにもメンテナンス用グッズがあるのをご存知ですか?
ウエットスーツも洗って乾かすだけではやはり足りませんので、
ウエットスーツ専用の洗剤を使ったケアが重要です!
ドライスーツ同様、やるのとやらないのでは大きく差が出ますよ👀

ウエットスーツ専用シャンプー


しかもこの洗剤、【使うほど自然が復活、水を綺麗にする】多目的洗剤なんです!👏
善玉菌の酵素を配合しているので、洗剤使用後の排水が川へ海へと流れた時に
酵素がヘドロ(悪玉菌)を分解してくれるという優れもの!

ヘドロが減ることで何がいいのか、というと、本来あるべき藻やサンゴが復活し、
それらの光合成の働きによりCO2をも減少するんです!
自分のスーツも綺麗にできて、ゆくゆくは地球の為にもなる🌎
一石二鳥、いや、三鳥四鳥ぐらいはいっても良いぐらいですね✨
自分だけのマイスーツ、器材同様、長持ちさせるには定期的なメンテナンスが
欠かせませんね!
気になった方はぜひ店頭スタッフまでお問い合わせください♪

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