【小笠原諸島】という名称は、ダイバーでなくても聞いたことがあるという方がほとんどだと思います。
そして、なんといってもダイバーからの人気は絶大。
とはいうものの、すぐにはいくことができないスポット。
ですので、今回は小笠原について紹介したいと思います。
小笠原諸島にはどうやっていくの?
小笠原諸島は東京の南、1000㎞離れた所に位置する島々の名称です。
聟島列島、父島列島、母島列島、火山列島(硫黄列島)の4つの島々から成り立っています。
その中心となるのが父島列島です。
しかし、小笠原諸島には飛行場はありません。
ですので、海路でいくしかないのです。
ということで、小笠原諸島へは東京から出港する「フェリー」で行きます😦
実は、昔は神戸からも出ていたのですが、残念ながら今はありません。
ちなみに、東京から父島へのフェリーは結構士官がかかります。
なんと、運航時間は「23時間30分」!
このように、行くまでにすごく時間のかかる小笠原諸島。
ですが、そんな時間をかけても、いく価値のある島々なんですよ!
小笠原の海の魅力
小笠原諸島は「行ってみたいダイビングエリア」で必ず10本の指には入るスポット!
有名なのは「回遊魚」「ダイナミックな地形」「沈船です。
それだけではなく、「マクロ生物」、「サンゴ礁」も満足できる海。
どんなスタイルのダイバーでも満足のできるダイビングエリアなんですよ😆
また日本で出会えるのは小笠原諸島のみの「シロワニ」。
そして日本固有種のチョウチョウウオ「ユウゼン」も見ることができます😎
それだけではなく、紫色の体色とグラデーションが美しいハゼでダイバーからとても人気のある「シコンハタタテハゼ(元ヘルフリッチ、現ラベンダーブルシェッドダートフィッシュ」や迫力満点の「イソマグロの群れ」と出会えることも!?
タイミングが合えば、30tもの巨体である「ザトウクジラ」の跳ねるシーンまで見ることができるかもしれません😁
アフターダイブも充実
小笠原諸島の魅力はダイビングだけではありません!
時期によっては闇に光る不思議なキノコの「グリーンペペ」も見に行くことができます🍄
グリーンペペはアジアやオセアニアに生息しています。
しかし、日本国内で見ることができるのは、温暖多湿の「八丈島」や「小笠原諸島」のみなのです。
また、苦手な方が多いかもしれませんが、こちらも日本の固有種。
「オガサワラオオコウモリ」も運が良ければ出会えるかもしれません。
更に、1日に来島できるのはたった50人という「南島」に行くことができるかもしれません。
南島は「紅の豚」の舞台にもなった島なので、その映画が好きな方はぜひ行ってみたい島ですよね😉
小笠原諸島は「世界自然遺産」に選ばれた島々なので、雄大な自然も楽しむことができます!
小笠原ツアー、開催しますよ!
では
「小笠原に行ってみたいけど、ツアー開催するの?」
「ツアーがあるとしてもどのくらいの期間で行くの?」
と思った方もおられるでしょう。
そんな皆様に朗報です😉
10月18日(金)〜10月23日(水)の朝出発の5泊6日で開催致します!
(主催店舗:神戸三宮店)😆
父島で10ダイブもでき、アフターダイブも充実した大型ツアー!
ぜひこの機会に、興味のある方は参加して下さいね🤭
新たなツアー先を開拓してみたい方、ダイビングの後の観光を楽しみたい方、色んな魅力のある小笠原諸島に潜ってみたい方など、神戸三宮店以外のメンバーさんも大歓迎です!
もちろん神戸三宮店以外の店舗のメンバーの皆様や、会員登録されていないノンメンバーの方もお気軽に神戸三宮店へお問い合わせください(kobe@noris.co.jp)
ぜひ、小笠原に一緒にいきましょう😆
予約の関係がご合いますので、お問合せはお早めに!
ご参加お待ちしております♪