ダイビングといえば、”夏“と思う方も多いと思いますが、気になるのは日焼けです🤔
実は、ダイビングしている時間は 水中なのでほとんど焼けませんが、
潜っていない休憩時間には焼けてしまうものです💦
①UVカットアイテムで日焼け対策
まず日焼けは、肌が出ているとその分焼けてしまいますので、
UVカットアイテムを身に纏うのも1つの日焼け対策です🌞
よく思い浮かべられるのがラッシュガードです!
日焼け対策はもちろん、ウエットスーツの脱着も楽になるので、
夏のダイビングには一石二鳥のアイテムです✨
ですが、ウエットスーツを脱いだ後に、濡れているラッシュガードを、
ずっと着用していると身体が冷えてしまいますので、こまめに身体を乾かすことはお忘れなく!
その他にオススメのアイテムが、UVカット仕様のタオルです🌟
スーツを脱いだ後に身体を拭くのには、もちろん。
UVカットなら、羽織っているだけで日焼け対策も出来ちゃいます🎶
ダイビングの日焼け対策にはもってこいなアイテムですね🙌
②ダイビング用の日焼け止めを使用する
つぎに、どうしても肌の露出が多い水着で動く時間の長い
夏場のダイビングでは、日焼け止めを塗ることでの対策も可能です✨
市販でも様々な種類の日焼け止めが売られていますが、
ダイバーなら知っていてほしい日焼け止め選びのコツがございます🔥
まず、成分についてですが、
・ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)
・ナノ粒子不使用
この重要なキーワードを覚えて下さい📝
ノンケミカルについて
日焼け止めは、
ケミカル or ノンケミカルに分かれています。
ケミカルに含まれている紫外線吸収剤は、
オキシベンゾン、オクチノキサートなどの名前をしておりますが、
その成分は、サンゴの白化を引き起こす原因のひとつと言われております💀
また、人間の肌にとっても、
紫外線を肌に吸収し、熱などのアレルギーに変換するまでの化学反応が起きる為、
肌が敏感な方は、アレルギー反応が出てしまうこともあります💦
そこでオススメなのが、ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)の日焼け止めです🌱
ですが、ノンケミカルの日焼け止めは 肌に馴染みにくい為、
白浮きしてしまったり、汗や海水に流されてしまいやすいなどのデメリットもございます💦
こまめに塗り直すことや、ウォータープルーフのものを選ぶのがオススメです👀
ナノ粒子不使用について
日焼け止めの粒子の大きさもサンゴの生命に関わってきます💀
ナノ粒子は、小さいが故にサンゴ礁に吸収される可能性が高い為、
粒子の径が大きいナノ粒子不使用と記載されている日焼け止めを選びましょう!
ダイビング中に日焼け止めを使用する際は、日焼け止めの油分が
マスクの曇りの原因になるので、マスクに付着しすぎないように注意しましょう!
ダイビング日焼け後のスキンケア
色々な対策をご紹介しましたが、
最後に、既に焼けてしまった方へのスキンケアもご紹介いたします📝
まずは、日焼けしてしまった部分を冷却しましょう🥶
日焼けは熱を持つことが多いので、アイスバックや冷却ジェルなどを塗ってあげて下さい!
つぎに、大切なのは保湿です!
日焼けした肌は水分を失っている状態ですので、
そのままにしておくと乾燥や皮がめくれてしまいます😢
男女関係なく、日焼けした後は冷やして保湿!
これをぜひ実践してみてくださいね!